おうちでもアウトドアでも活躍 ホットサンドメーカー その1
こんにちは だーひろです(❁´ω`❁)
このシルバーウィーク、どのように過ごされましたか?
ずっと家でのんびり派の人。
友達や家族とお出かけ派の人。
連休に限らず、お休みの日の過ごし方は多種多様。人それぞれです。
今日はおうちでも、そしてアウトドアでも使えて楽しめる
「ホットサンドメーカー」
を、ご紹介します。
ホットサンドメーカーは主に2種類にわけられます。
- 直火式
- 電気式
今日は、火にかけて使用する
「直火式ホットサンドメーカー」
です。
直火式は、火があればどこでも使用可能。
コンロの火加減を調整して、焼き加減をコントロールできます。
外側はカリッと、中はフワッと、の食感に仕上げられます。
食感を楽しみたい方、お料理好きな方、そしてアウトドアでもホットサンドを作りたいという方には是非、使用して頂きたい一品です。
それでは見ていきましょう〜。
杉山金属「サンドdeグルメ」
こちらはガス火、IHヒーターのどちらにも対応しています。
プレートには特許構造アルプレッサを使用し、熱が均一に伝わるので、焼きムラが防げます。
また、フッ素樹脂加工が施されていて、上下のプレートが分離できるので、後片付けも楽々。
小さなフライパンとして使用も出来ます。
燕三条 クーベル「ホットサンドメーカー」
日本を代表する金物の産地、燕三条で製造歴30年の老舗が作る、こだわりの商品。
上下分離型、フッ素樹脂加工なので、汚れにくくお手入れも簡単。
焼き面の段差がパンのフチをしっかり着圧するので、耳までカリッと美味しいホットサンドが手軽に作れます。
また、こちらには12種のオリジナルレシピ集が付いているのも、嬉しいところ。
ただし、IHには対応していません。
焼印が可愛い、CHUMS「ダブルホットサンドイッチクッカー」
Instagram等のSNSで見た事ある方もいるのではないでしょうか?
CHUMS(チャムス)の焼印が入ります。(ロゴと、ペンギンも)
ただ単に焼くだけではなく、可愛らしさをプラスしたい方にオススメです。
こちらも、上のプレートか外れるので、お手入れ楽ちん。
焦げにくいフッ素樹脂加工です。
ただし、IHには対応していません。
ここで、ホットサンドを美味しく作るポイントをご紹介。
・タイマーで、焼き時間を計る
・焼いた後は網などの目の粗いものの上に、数分置く
・火が通りにくい食材は避ける
直火式の場合、片面を中火くらいで2分半〜3分ほど焼き、ひっくり返してさらに同じくらい焼きます。
心配な時は一度開けて焼き具合を見ても良いです。
焼いた後、蒸気を抜きカリッとした食感にさせる為、網などの上に置くのがオススメです。(このひと手間で、差がつきます)
また、生肉、火を通していないネギなど、ホットサンドメーカーだけでは、なかなか加熱しきれません。
予め火を通してからサンドしましょう。
上のプレートが外れるタイプのものであれば、ちょっとしたものを温め直す、フライパン代わりに。
洗う時も楽ちんです。
目玉焼きを作って、ベーコンをカリッと焼いて、パンで挟んで、をホットサンドメーカーひとつで行えちゃいます。
おうちでちょこっとお出かけ気分や、実際のお出かけで自分で作ったサンドイッチを食べるのも楽しいです❀.(*´ω`*)❀.
ぜひ、ホットサンドメーカーで簡単に美味しいサンドイッチを作って楽しみましょう。
次回は「電気式」のオススメをご紹介します。